タキスポ指導者セミナー 「心肺蘇生

  講師 松阪地区広域消防組合 多気分署

参加者30名


 心肺蘇生が必要な現場に遭遇した場合、まず、周囲の安全確認を行うことが大切であり、自分の身を守ることで、目の前の方の命を救うことに繋がるとのこと。
 救急車が到着するまで(約8分)約20サイクル(1サイクル胸骨圧迫30回、人工呼吸2回)行う必要があり、1人で行うのは非常に大変である。そのため、周りの協力が必要であるとのこと。
 AEDの使用でしてはいけないこと。
  @感電防止のため機器及び処置を受ける人に触れない。
  A成人に対して小児用パッドを使用してはいけない。


 

 

 

 

 



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