タキスポ講演会 「心肺蘇生

  講師 松阪地区広域消防組合 多気分署


  人型の模型に対して心肺蘇生とAEDの使い方の実技を行う。
 
運動の場だけでなく、日常生活でも遭遇するかもしれない救命時に活かすことのできる講演会である。また、止血の仕方及び倒れている方の簡単な運び方、回復体位も学ぶことができた。
心肺蘇生講習の経験者が多かったが、一連の動きを再度実演することにより、いざという時に瞬時に動くことができると思います。
救命現場にて心肺蘇生を行った場合での生存率は50%、
行わなかった場合の生存率は20%であるとのこと。


 

 

 

 



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