タキスポ健康フェスティバル2013


  講師 名城大学 総合学術研究科理工学部 所属
加藤 幸久 教授


  テーマ  「脳科学的発想で行う健康づくり」


 多気町民文化会館にて野呂副会長の挨拶により開講。タキスポ運動教室合同開講式として、講師代表タミコ先生、深田先生、冨山先生の3名による挨拶の後、名城大学 加藤教授による『脳科学的発想で行う健康づくり』についての講演会を開講しました。
 農業者トレーニングセンターに会場を移し、町民福祉課(保健師)による血圧測定、体脂肪・筋肉量の測定及び健康相談の開催。スポーツ推進員による体力測定にて各自の体の変化を感じていただいた。 加藤教授による講演会の内容はとても面白く、会場には笑い声が絶えませんでした。そして、講演内容は自然と頭に入っていくほど解りやすいものでした。健康づくりの先には「幸せ」が待っており、運動継続の秘訣は、大脳の三層構造を上手く利用し「運動することは楽しい」と感じることでありました。
 参加者数名の方から「とても楽しい時間であった」という声をいただき、反応も良かったです。



 

 

 

 




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